2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
花園インターチェンジ、これはもう既に渋滞ポイントの一つですけれども、またアウトレットなどができますので、より一層交通量の増加が見込まれます。ただ、それだけじゃなくて、高坂サービスエリア付近というのもこれも有名な渋滞ポイントでして、この渋滞ポイントに対する対策についてお聞かせいただけますでしょうか。
花園インターチェンジ、これはもう既に渋滞ポイントの一つですけれども、またアウトレットなどができますので、より一層交通量の増加が見込まれます。ただ、それだけじゃなくて、高坂サービスエリア付近というのもこれも有名な渋滞ポイントでして、この渋滞ポイントに対する対策についてお聞かせいただけますでしょうか。
埼玉県内の関越自動車道では、花園インターチェンジや高坂サービスエリア付近におきまして、下り坂から上り坂に変わるいわゆるサグ部での速度低下によりまして実質的な交通容量が前後の区間よりも小さくなるため渋滞が発生し、休日を中心に上下線で激しい渋滞となっております。
これは国道百四十号の関越自動車道花園インターチェンジから秩父市を経て、建設省の努力で今始まっております雁坂トンネル、いわゆる熊谷―甲府線、この雁坂峠に至る区間の整備を今全力を挙げて埼玉県の方でも整備をしておりますが、これは埼玉県の一般国道百四十号といっても、県管理でありますから県が主体的に事業を行う場所ではありますが、雁坂トンネルは建設省の直轄でありますから、昨年から埼玉側、一昨年から山梨側が始まりまして
今その要望にすべてというわけにもなかなかまいりませんが、今御質問がございました関越自動車道の新潟線の東松山インターチェンジから花園インターチェンジの間の小川・嵐山地区について開発利益の吸収によって整備を進めます開発インターチェンジの検討がいろいろ進められておるというふうに聞いております。
○三谷政府委員 ただいまお話がございました関越自動車道の東松山のインターチェンジから花園インターチェンジの間の小川、嵐山地区については、開発利益の吸収によって整備を図る開発インターチェンジができるかという検討が進められているというふうに聞いております。それらの結果を見てインターチェンジの設置の可能性について検討してまいりたいと思っております。